【葬儀のトラブル】 その①未然に防ぐために相手を見極めましょう | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

【葬儀のトラブル】 その① 未然に防ぐために相手を見極めましょう

一人は頭を抱え、一人は振り返って笑っている写真
一人は頭を抱え、一人は振り返って笑っている写真

葬儀においてトラブルやアクシデントは付きものです。ちょっと笑えるようなモノから取り返しのつかないような大惨事まで、そりゃ色々な事が起こります。当サイトでもトラブルの相談を受けますが、まずは未然に防ぐ事を身内の事例から考えてみたいと思います。

昭和のオーラーをまとった担当者

三日坊主の伯母が亡くなったケースでは大きなトラブルにはならなかったけど、危うくというポイントはたくさんありました。側にいてアドバイスできたからこそ防げたものも多く、普通はその流れに飲み込まれ、その都度、納得がいかない事象に直面しストレスを溜めていってしまいます。

まず最初の難関は、かかりつけの医師はあったけど自宅でひっそりと亡くなってしまったために警察がやって来て、はい検視とお決まりのケースとなりかけたのです。

【この経緯や対処方法はこちらを参考になさってください】

実録! 親戚の葬儀から見える今どきの葬儀事情 第1部「警察編」
病院での死亡と違い、自宅死亡の場合は警察の鑑識がやってきます。死亡事案の背後には何があるのか?警察の事情とは?その時、どのように対応すればいいのかを考えてみます。
当たり前のように警察へ搬送されそうになるのも「業界アルアル事情」トラブルですが、この後に登場してくる葬儀社の担当者がイケてなかった。従兄弟だけで判断していたら、恐らくトラぶっていただろうと思う相手でした。

この業者、以前に伯母が弟の葬儀をおこなったところで、最初は電話で「そちらの○○という会員証があって、これを使って30~40人くらいの家族葬でやろうと思うんだけど、おおまかにどれぐらいかかるかなぁ」と聞いたら、いきなり「料理やお返しも含めて200万円近くかかると思います」ときた。

あまりの強気加減に可笑しくなり、喪主となる従兄弟の長男に「一回来てもらって話してみる? 交渉は立ち合うから」となりました。

相手が指定?した時間に彼は現れました。まず、車一台しか通れない家の前の道へ幹線道路からず~とバックで入ってきて、「ここに止めてもいいですか?」ときた。いやいや、狭い道路に止めたらご近所に迷惑でしょ。しかも、これから葬儀の話をするんだから時間もかかるんで、普通はさ、近くに有料駐車場もあるんだからさ、そこ止めない?

この時点で従兄弟には「あんな配慮もできんヤツ、葬儀屋としてあかんで」と耳打ちしたのです。その後、彼が家に上がる時の所作、あいさつの仕方、説明の仕方、言葉使いなどを見ていたのですが、若いくせに珍しいほど昭和の葬儀屋のオーラを醸し出す対応に懐かしさを感じました。

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