チンケな三日坊主でさえ「サイト売却しませんか」なんてのが来るご時世です | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

チンケな三日坊主でさえ「サイト売却しませんか」なんてのが来るご時世です

葬儀概論の生みの親、碑文谷創先生

先日、碑文谷創先生のコラムを拝見しました。

※当方、お付き合いはないのですが、葬祭ディレクター試験では碑文谷創氏の教本で学ばせていただいた立場から先生と呼ばせていただきます。

夏の日
本日は2部構成である。 ■葬研 更新 昨日(8月15日)に連載している葬研「碑文谷創の葬送基礎講座」が更新され…

この記事は、ご自身で運営されている「碑文谷創 事務所」でのものですが、リンクしている葬研というところへ寄稿されている連載記事の中の一部で、相変わらずご活躍だなと拝見していたのです。

この記事が連載されているのは『”価値ある葬儀社のみかた”をコンセプトに、商材・サービス・動向をお届けしていきます。』という理念の元、情報を発信している葬儀屋.JPというサイトなのですが、その発信する情報やサイト構成と、受け手である葬儀業界の現状を鑑みると私は若干の違和感を感じてしまいました。

葬儀屋.JPを運営しているのは株式会社シアンズで、

シアンズではビジネスをおこなう上で成長市場となる、日本国内のシニア事業、途上国のWebソリューションの事業をつくっていきます。

業種を問わず携わり、売上向上、コスト削減、事業開発、採用等の支援をおこなった結果、幅広いマーケティングのノウハウが蓄積されました。

そのノウハウを活かし、各業種において目線を合わせ、解決策を打ち出していき、パートナーやお客様を巻き込んで目標達成をおこなっていければと考えています。

その結果として、”新たな事業と共に国外への人材輩出をおこなう”企業を目指して参ります。

株式会社シアンズ ホームページより引用

とあり、葬儀屋.JPで行なっている事業は、ホームページ制作・集客支援、採用支援・葬儀プラン改善・組織改革支援などとなっています。

それにしても、このサイトはコピペをさせないので面倒臭い。私もサイトを始めた頃にはコピペ防止のために対策をしたことがあったけど、あるエンジニアの方から「コピペされて広がっていく事にも意義がある。」と教授され、数時間で対策をやめた事があり、それ以降、ご自由にどうぞとのスタンスでこれまでの流れを見ているとアドバイスを聞いてよかったと思っているので、本当に面倒臭いですわ。ここ。
私の感じる違和感とは、今更、葬儀屋連中がホームページ作成にお金を出すのかなぁという事。また、集客支援、採用支援・葬儀プラン改善・組織改革支援とあるけど、葬儀屋がお金を出すとすれば集客支援だけだろうし、後は成果報酬制で、しかも定着や成果が出るまでの期間を相当長くとってからしか支払わないだろうなと思うからです。
 
現在の葬儀紹介ブローカーもIT事業者としてとっかかりの商売を始めた頃は、葬儀屋のサポートを狙ってましたが、葬儀屋の裏切りや見えないところにお金を出し渋る体質に嫌気がさし、袂を分かった経緯があります。そういう意味では、後発組として同じ轍を踏まないのかと老婆心ながら心配してしまうのです。
 
碑文谷創先生は、知識人であり、博学な方で、独自の視線と熱意ある研究の元、葬儀の文化や歴史についてさまざな著書を送り出し、多くの葬祭事業に従事する者にとってありがたく貴重な存在であると、私は認識しています。
 
故に、事業者さんが正しく理念を遂行していただければ業界の発展につながり、先生のご活躍にも助けになると思いますので、今後の発展を見守りながら、どうぞよろしくお願いいたしますと申し上げたい気持ちになりました。
 
業界の至宝を大切に願う気持ちゆえの老婆心の言葉ですので、どなた様もご寛容願いたく存じます。

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