「イオンのお葬式」に学ぶべき点 | ページ 2 | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

「イオンのお葬式」に学ぶべき点

時系列で見るとよく分かるポイント

2006年08月 株式会社ユニクスト・オンラインが「葬儀本.com関西版」を開始。
2009年06月 株式会社みれんびが「葬儀レビ」を開始。
2009年09月 イオンライフ株式会社が「イオンのお葬式」を開始。
2009年10月 株式会社ユニクスト・オンラインが「小さなお葬式」を開始。
2013年08月 株式会社みれんびが「シンプルなお葬式」を開始。

葬儀業界への参入は、小さなを運営する株式会社ユニクスト・オンラインが早いのですが、彼らは、まず足掛かりとして葬儀本.comや葬儀レビで消費者のニーズを探りながら、一方では広告協賛の葬儀社を募っていきました。

一方、この頃、イオン内部では葬儀業界に参入する段取りが着々と進んでいた時期です。イオンは、地道に自社店舗での宣伝活動に力を入れながら、ネットでの集客も行い、少しずつ内容・構成を変えていきます。

特に店舗での宣伝により、ネットを使えないユーザーにも「イオンでお葬式できるんやて」と理解されたのも大きなポイントです。

そして誘致・施行・評価の流れの中で、直に消費者と接することができるイオンの方が”生の声”を聞くことができ、それに沿った新たなサービスを構成することで、新たな消費者も取り込んでこれたのでしょう。

この点が他の二社と違いイオンの強いところだと思います。ネームバリューに甘んずる事なく、ブローカーとしては追いかける立場を理解し、相手を研究して、消費者目線で仕組みを作り上げる事で評価されるものになったという事です。

トップへ戻る