『お寺が葬儀屋』を一緒に考えませんか? きっと、安心と儀礼を守れるのではないかと思ってます

ウケ狙いの商品に理念はありません

最近、ドライブスルーの葬儀会館やPepper導師など気をてらった葬儀をよく見かけます。こういったものが世に出てくると宗教界の皆さん、葬儀関係者、そして消費者から賛否両論の意見が出て、その都度、宗教のあり方や葬儀屋の姿勢などにこれまた色々な声が上がる訳です。

三日坊主も、ちょっとどうかなと思う内容については声を大にして言いたいのですが、いくら声を上げようとも葬儀屋は儲けに繋がるならやめようとはしませんし、発想力が乏しい業界ですから、そういったネタにすぐ飛びつきます。

儀礼文化を販売する商売だからきっと前向きに考えてくれているだろう。なんて、そんな業界の性善説に頼ったところで、大きな影響力を持つ互助会あたりが興味・関心を示すのは一つでも施行を取る事であり、1円でも売上を伸ばすことしかありません。

で、こういった類の記事を見るたびに、なぜ儀礼を大切にするというコンセプトがないのかなと疑問に感じるのですが、結論は、そんなものを持ち合わせていないから平気で出すのだろうと。だから、このようなモノが出るたびに意見を述べてもムダなんだと宗教者の皆さんにはお伝えしたいのです。

肯定・否定な意見が飛びかって、盛り上がってくれる事が突拍子も無いネタを出す彼らの狙いですし、話題になればマスコミでも取り上げられる。彼らは葬儀がどうとか、宗教的な位置づけなんて関係ないのです。自社の製品・企画が売れればいいだけなんですから。

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