ホントに・・・最近の大阪は葬儀屋さんだらけなんですケド 何かメリットはあるかな? | ページ 4 | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

ホントに・・・最近の大阪は葬儀屋さんだらけなんですケド 何かメリットはあるかな?

狙いは、まず『家族葬で50万円』を確保ってところでしょうか

で、現在の主流は家族葬50万円の売上をまず確保しようとの流れです。これを安いと見るか、高いと見るか難しいところです。

事業者にすれば、これまで100万円、200万円と売上げてきたのに安いと思うかもしれません。でも安心してください。出だしは安く感じても、ご期待に沿うような高額な追加プランはきちんと用意されていますので、予定通りの売上目標には達するのです。

一方、消費者は、まずいくらなのかが見えて安心できる心理もありますが、私は安いとは思わない。安くできる方法がなくなってしまったというのが正解かもしれません。最低価格が底上げされたと見るべきでしょう。

担当者の心意気、配慮一つで会社に事情を説明し、掛け合い、なんとかこの辺りでという事ができなくなってしまった現状では、消費者がその販売価格に合わせていかないとできなくなったのです。

お金を出せるなら人並みに、お金を出せないなら内容は極端に貧疎になる。これが葬儀屋の考え方です。プランの商品構成が全ての事業者で違うし、商品名も違う、スーパーや市場で売っている商品でもないし、仮にアマゾンで購入したところで、それ以下でも、それ以上でもない。使い道がないのです。

現在の葬儀屋さんは商品を売るのではなく、その空間を使用する権利を売っているのですから、内容は統一できないのです。なので競争による市場原理は働かず、ただ事業者が増えるだけで、余計に比較検討がややこしくなるだけなのです。

看板が増えて景観も悪いし、コンビニが潰れた後にはすぐに家族葬専用ホールになるし、競争による市場原理も働かない。消費者にはなんのメリットもない状況ですが、唯一のお得な事は各葬儀社が行うイベントに参加する事でしょうか。

お土産はくれるし、抽選会なんてやってる場合もあるし、試食という事で昼飯代が浮くし、エンディングノートなんかも無料でくれたりする中で、一応、自分の死を考えるきっかけにはなるかもしれません。

日頃から僧侶のSNSなんかもよく見ていれば、本当に送っていただきたい方も見つかります。大半は飲み会の写真だったり、車自慢だったりなんですが、誠の言葉を、メッセージを発信している方もいらっしゃるのです。

ま、死んだ後はどこで葬儀を行おうが同じだし、そのための最低限の資金はなんとか用意していただいて、そういった方々、葬送儀礼を大切にしているところを生前中に探しておいた方がいいですよ。

宇宙へ行きませんかとか、海洋散骨なんてのを熱心に勧めてくるようなところは避けた方が無難かもしれません。奇をてらって商売するところにろくな奴はいませんから。

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