ホントに・・・最近の大阪は葬儀屋さんだらけなんですケド 何かメリットはあるかな? | ページ 3 | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

ホントに・・・最近の大阪は葬儀屋さんだらけなんですケド 何かメリットはあるかな?

コンビニ並みに葬儀会館を見る事になるんだろうな、メリットはないけど

昨今は、進出されてきた側の互助会が関西目指して出店攻勢をかけてかけています。お互いの営業エリアを侵食しないという暗黙の紳士協定は消滅したも同然で、身内同士でも重複するエリアで出店攻勢をやりあっているのが現状です。そこへ互助会以外の家族葬専門業者もやってきて、ワチャワチャした状況が生まれています。

では、このように事業者が競い合って進出する事で消費者にとってのメリットはあるのでしょうか。答えはメリット無しです。通常、競争相手が増えると安く、いいものが手に入るのが市場原理ですが葬儀はそうとはいかない。

幾度となく葬儀屋の基本的な思考回路を書いてきていますが、葬儀の場合、まず販売価格がありきであり、そこへ原価を掘り込んでくるプロセスから始まっています。祭壇を販売していた時代、まず30万円の設定があり、次に50万円ときた訳です。現在は直葬プランや家族葬プランがそれです。

これ、素朴な疑問として、なぜ30万円の次は50万円なのと思いませんか? 私は葬儀に関わってきた時からこれが疑問で仕方がなかったのです。最近はネット上で金額や内容がすぐ見れるので298,000円とか498,000円なんてなってますが、根っこは同じです。

通常、プラン商品というのは個々の単価を持つ商品のパッケージ物なので、いわば定食みたいなものです。個々の単価を積み上げて37万円少々ですけど、セットだから30万円でお得ですよ。ではないのです。キリがいいからその値段設定なんです。

その売上の中で必要な葬具を用意する場合に初めて原価を計算する訳です。だから、金額の低いセットプランには棺はプリント棺で、上級になれば布棺となってきたのです。ま、現在は布棺が主流なのですが、これも中国の業者がバカ安値で売ってくるから需要が多いだけで、内容を吟味してなんてものではないのです。

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