『葬儀という仕事はバカでもできる』というお話 下町の葬儀社編 | 直葬は、間違ってます by 三日坊主

『葬儀という仕事はバカでもできる』というお話 下町の葬儀社編

意見の違う男女の写真
意見の違う男女の写真

これから葬儀という仕事に携わろうなんて思っている学生さんや、他業種から中途採用を目指している方々へ参考になればと、この業界で求められる価値観や仕事の在り方を考察したいと思います。まずは下町の葬儀社編からどうぞ。

歴史が生んだ葬儀業界の体質

現在の葬儀業界は非常にスマートなオフィスというか事務所も増えましたが、いくら見た目が洗練されようが根本にある思想と価値観が大切であって、そこにギャップがある世界だし、あなたが想像している以上におバカさんも多い世界なので、理想と現実の間で悩まないようご参考になさっていただければと思います。

まず、この仕事は結構ハードです。肉体が丈夫でないと勤まらない。でもそれ以上に精神がタフでないとまずムリです。それは多くの関係者の欲望が溢れかえっているからで、我先にと利益を得ようとするために画策し、繰り出される荒波を乗り越えて生きていかないといけないからです。

この世界には「駆け引き」・「抜け駆け」・「責任逃れ」などの必殺技があり、必ずトドメを刺すという必・殺・技の名の通り、これをまともに受けてしまうと相当なダメージを負うことになります。葬送儀礼を行う世界でなぜこのような技が必要なのか。それは、葬儀という待ちの仕事の歴史が育んだ価値観にあります。

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